
海とまちと花火。長崎の夏を彩る「ながさきみなとまつり」
長崎の夏を代表するイベントのひとつ、「ながさきみなとまつり」。
2026年は7月25日(土)・26日(日)の2日間にわたって開催されました。
今回は初日の25日、家族で水辺の森公園へ。
目的はもちろん、長崎港の夜空を彩る花火です。

まだ明るい、水辺の森公園へ
会場に到着したのは18時ごろ。
花火の打ち上げは20時30分からなので、まだまだ外は明るい時間です。
メイン会場周辺はすでに多くの人で賑わっていましたが、今回選んだのは、そこから少し離れた水辺の森公園内。
海の近くにレジャーシートを広げて、まずは場所を確保します。

お酒を飲んだり、ご飯を食べたり。
花火が始まるまで、のんびりと過ごします。
例年なら夕方でもかなり暑い長崎の夏ですが、この日は海からの風が心地よく、思っていたほど暑さを感じませんでした。
メイン会場の方はかなりの人出で、なかなかの熱気だったようですが……。
子どもたちと妻は露店やくじ引きを楽しみにメイン会場方面へ。
私はレジャーシートで場所を守りながら、優雅にお留守番です(笑)。
これも、みなとまつりの楽しみ方ということで。
海の向こうに見える、長崎らしい景色

今回場所を取ったところからは、海の向こうに女神大橋。
そして振り返れば、長崎の街を見下ろす稲佐山。
花火が始まる前から、十分すぎるくらい長崎らしい景色が広がっています。
まだ青かった空も、時間が経つにつれて少しずつ色を変えていきます。

夕暮れ時になると、稲佐山の向こうにオレンジ色の空。
昼間とはまったく違う表情になってきました。
こうして同じ場所に座りながら、明るい長崎港から夕暮れ、そして夜へ。
その移り変わりをゆっくり眺められるのも、水辺の森公園で過ごす時間のいいところです。
日が沈み、長崎港が夜の景色へ

日が沈むと、港の雰囲気も一変。
対岸の街に少しずつ明かりが灯り、水面にはその光が映り込みます。
花火の時間が近づくにつれて、水辺にはさらに多くの人が集まってきました。
それでも今回の場所は、メイン会場から少し離れていることもあって、レジャーシートに座ったまま比較的のんびり。
海のすぐそばで花火を待つ。
長崎では当たり前のように感じる風景ですが、改めて考えると、なかなか贅沢な時間です。
20時30分。長崎港の夜空に花火
そして20時30分。
待ちに待った花火が始まります。

目の前の長崎港から打ち上がる花火。
夜空に大きな花が開くたび、会場から歓声が上がります。
海の近くということもあって、花火の音もしっかりと身体に響く。
写真で見るのもきれいですが、やっぱりこの迫力は現地ならではです。

長崎港という街のすぐそばにある海。
その向こうに広がる山々と街の明かり。
そして、その真上に打ち上がる大きな花火。
「港町・長崎」の魅力を一度に感じられるような夜でした。
子どもたちにとっても、夏の思い出に
露店に、くじ引きに、花火。
子どもたちにとっても楽しい夏の一日になったようです。
特に下の娘は最後までテンション高め。
……だったのですが。
帰りは見事に撃沈。
遊び疲れて爆睡でした(笑)。
これもまた、夏祭りらしい光景です。
SAKAMACHI SUPPLY的な視点
SAKAMACHI SUPPLYが大切にしているのは、観光地としての長崎だけではなく、この街で暮らす中にある何気ない風景や時間です。
坂道や路地、港の景色、街角の猫。
そして今回のように、家族でレジャーシートを広げて花火を待つ夏の夕暮れも、長崎の日常のひとつ。
水辺の森公園から眺める稲佐山。
海の向こうに見える女神大橋。
少しずつ暗くなっていく長崎港。
普段見慣れている景色も、こういう日に改めて眺めてみると、
「長崎って、やっぱりいい街だな。」
と思わせてくれます。
SAKAMACHI SUPPLYがデザインにしたいのも、きっとこういう瞬間。
特別な観光名所だけではなく、この街で暮らしているからこそ出会える長崎を、これからも見つけていきたいと思います。
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まとめ
ながさきみなとまつりの魅力は、もちろん夜空いっぱいに広がる花火。
でも今回、夕方から水辺の森公園で過ごしてみて感じたのは、花火が始まるまでの時間も含めて「みなとまつり」なんだということでした。
青空の下の水辺の森公園から、夕焼けに染まる稲佐山、少しずつ灯り始める街、そして長崎港に上がる花火。
その景色の変化を、海のそばでゆっくり楽しむ。
そこには、港と山と街が近い長崎だからこその夏の時間がありました。
来年また訪れるなら、少し早めに水辺の森公園へ。
レジャーシートを広げて、長崎の街が昼から夜へ変わっていく時間ごと楽しんでみるのもおすすめです。
そして我が家の場合は――
最後まで元気いっぱいだった下の娘が、帰りには見事に爆睡(笑)。
それも含めて、2026年の夏のいい思い出になりました。
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