
長崎の坂「オランダ坂」とは?
長崎の街を歩いていると、いたるところで出会う「坂」。
長崎は山と海に囲まれた街だからこそ、坂道や階段が多く、
それぞれの坂には長い歴史や街の記憶が残っています。
その中でも、長崎を代表する坂のひとつが
**「オランダ坂」**です。
石畳の坂道や洋館、石垣など、
異国情緒を感じる街並みが残るオランダ坂。
長崎を訪れたことがある人なら、
一度は名前を聞いたことがあるかもしれません。
今回は、そんな長崎の「オランダ坂」について、
名前の由来や歴史、実際に歩いて感じる魅力などを
長崎人目線でわかりやすく紹介します。
「オランダ坂」って、なぜオランダ?
まず気になるのが、
「なぜオランダ坂という名前なの?」ということ。
オランダ坂という名前から、オランダ人が暮らしていた場所だから?
と思う人もいるかもしれません。
実は、長崎では昔、外国人のことを親しみを込めて
**「オランダさん」**と呼んでいたそうです。
長崎が海外との交流を盛んに行っていた時代、
外国人が暮らしていた「外国人居留地」がつくられました。
その外国人居留地にある坂道を、
当時の長崎の人々が「オランダ坂」と呼ぶようになったといわれています。
つまり「オランダ坂」という名前には、
長崎と海外との交流が盛んだった時代の歴史が
今も残されているんですね。
長崎の街を歩いていると、
地名や坂の名前から
その場所の歴史を知ることができることがあります。
ただ景色を見るだけではなく、
「なぜ、この名前なんだろう?」
そんな視点で街を歩いてみるのも、
長崎観光の楽しみ方のひとつかもしれません。
異国情緒を感じる、坂の街・長崎
長崎を歩いていると、
坂道の途中で洋館や石垣に出会うことがあります。
石畳の道。
歴史を感じる建物。
坂の向こうに見える街並み。
そして、その先に広がる長崎の海。
長崎の街には、日本と海外の文化が交わってきた歴史があります。
オランダ坂周辺にも、その時代を感じさせる街並みが残っています。
坂道を歩きながら周囲を見渡すと、
普段の長崎とは少し違った雰囲気を感じられるかもしれません。
「長崎らしい風景」と聞いて、
教会や夜景、港を思い浮かべる人も多いと思います。
でも、長崎らしさは
こうした坂道や石垣、古い街並みの中にも
たくさん残っています。
オランダ坂を歩いてみる
オランダ坂の魅力は、坂そのものだけではありません。
実際に歩いてみると、坂を上るにつれて少しずつ変わっていく景色を楽しめます。
坂の下から見上げる風景。
石畳の道。
坂の途中から振り返って見る街並み。
少しずつ高くなる目線。
そして、坂を歩いた先で出会う景色。
長崎の坂は、
「上る」という動作そのものが
街歩きの楽しさにつながっています。
坂道は少し大変ですが、
その分、歩いたからこそ見える景色があります。
観光地を車やバスで移動するのではなく、
自分の足でゆっくり歩いてみる。
途中で気になる路地を見つけたら、
少し寄り道してみる。
そんなふうに、
時間をかけて長崎の街を歩いてみるのもおすすめです。
坂の街に残る、長崎の記憶
長崎の坂道を歩いていると、ふと考えることがあります。
「この坂を、昔はどんな人が歩いていたんだろう?」
外国人居留地として多くの外国人が暮らしていた時代。
海外からさまざまな文化や技術が入ってきた時代。
そして、そこで暮らしていた長崎の人々。
オランダ坂は、
そんな長崎の歴史を長い時間見つめてきた場所のひとつです。
今では多くの観光客が訪れる場所ですが、
かつては誰かにとっての日常の道だったのかもしれません。
そう考えると、
オランダ坂は単なる観光スポットではなく、
長崎の街が歩んできた歴史を感じる場所としても
見ることができます。
オランダ坂から、もう少し長崎を歩いてみる
オランダ坂を訪れたら、ぜひ周辺の街もゆっくり歩いてみてください。
オランダ坂周辺の東山手エリアには、異国情緒を感じさせる洋館や歴史的な建物が残っています。
坂を上って、
少し歩いて、
また別の坂を見つける。
途中で気になった路地に入ってみる。
そんな「寄り道」も、長崎の街歩きの楽しさです。
長崎には、有名な観光スポットだけではなく、歩いている途中に偶然出会う風景があります。
何気ない路地。
古い石垣。
坂の途中から見える景色。
長崎で暮らしていると、つい見慣れてしまう風景の中にも、実はたくさんの魅力が隠れています。
長崎の坂を歩くということ
長崎には、オランダ坂以外にもたくさんの坂があります。
急な坂。
細い坂。
階段のような坂。
海が見える坂。
住宅街の中にひっそりと続く坂。
それぞれの坂には、それぞれの名前があり、それぞれの風景があります。
坂を歩くことは、長崎の街を知ること。
そして、長崎の暮らしや歴史を感じること。
そんな視点で街を歩いてみると、普段何気なく通り過ぎている風景も、少し違って見えるかもしれません。
坂を上る。
それだけで、いつもの長崎が少し違って見える。
長崎には、まだまだたくさんの坂があります。
そして、その一つひとつに
長崎の街が歩んできた歴史や、そこに暮らしてきた人々の記憶があります。
オランダ坂を歩いてみる。
そこから少し寄り道してみる。
また別の坂を歩いてみる。
そうやって長崎の街を歩いていくと、
きっとまだ知らない「長崎」に出会えるはずです。
SAKAMACHI SUPPLYでは「長崎の坂」をTシャツにしました
長崎の街には、たくさんの坂があります。
そのひとつひとつに名前があり、それぞれ違った景色や歴史があります。
坂を上る。
振り返る。
また歩く。
そんな長崎ならではの街の風景を、もっと身近に感じてもらいたい。
そんな思いから、
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まとめ
長崎には、オランダ坂をはじめ、たくさんの坂があります。
坂を歩くことは、長崎の街を歩くこと。
そして、その街の歴史や暮らしを感じること。
観光地として訪れるだけではなく、少しゆっくり歩いてみる。
いつもの道を、少し違った目線で見てみる。
そうすると、今まで気づかなかった長崎の魅力に出会えるかもしれません。
坂を上る。
それだけで、いつもの長崎が少し違って見える。
長崎を訪れた際は、ぜひオランダ坂をゆっくり歩いてみてください。
そして、次はどの坂を歩こうか。
NAGASAKI MAGAZINEでは、
これからも長崎の街にある
さまざまな「坂」を訪ねていきます。
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